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辻本 喜代美

 

​TSUJIMOTO  KIYOMI

陶芸家/Cafeギャラリー運営

 
Kiyomi Tsujimoto.png

こんにちは。陶芸家の辻本喜代美です。

30年にわたり陶芸に携わり、
百貨店やアートギャラリーでの展示販売や
講師活動を続けてきました。
振り返ると、陶芸は私にとって「仕事」以上のもの。
人生を支え、喜びを与えてくれる大切な存在です。

2023年からは、両親が営んできたピアノサロンを受け継ぎ、
【cafeギャラリー陶水花】として新たにスタートしました。
音楽や朗読、落語会などのLIVE、手しごとや習いごとが交わり、
大人が遊び心を取り戻せる場所──そんな空間を
家族と一緒に育てています。

私が陶芸を通して伝えたいのは、
ただの「器の作り方」ではありません。
粘土に触れると、心がやわらぎ、
静かな自分に還っていく。
無心で土と向き合う時間は、
自分自身と深くつながるひとときです。
過去に心理学を学んで確信したのは、
陶芸は“癒しと再生のアート”だということ。

だから私のアトリエは、作品を作る場所であると同時に、
心に栄養を与える場。ここで過ごす時間そのものが、
一人ひとりの「豊かな物語」になるように願っています。

立川の住宅街にあるアトリエとcafeギャラリー。
曽祖父から100年以上続く土地にご先祖様の想いを受け継ぎ、
家族の力を合わせながら育てています。
この場を訪れる方が、ご自身の中の“好き”や“感性”を
大切にできるように──。それが陶芸家として、
またCafeギャラリー運営者としての私の作品であり、
生き方でもあります。

もし、あなたが日常に小さなアートを
取り入れたいと感じているなら。
心の奥に眠っている遊び心を
もう一度取り戻したいと思うなら。
ぜひ、アトリエ陶喜とcafeギャラリー陶水花へ
いらしてください。

ここでの時間が、
あなたの新しい物語の始まりになりますように。
お会いできる日を心から楽しみにしています。

──陶芸家・アーティスト/Cafeギャラリー運営/
辻本喜代美

1995 女子美術大学芸術学部工芸科卒業

1998 第1回真綿のヴィジュアルアート展 入選

1999 アトリエclaay studio Ulalaを立川に持つ

2000 第3回真綿のヴィジュアルアート展 入選

2002 ステンドグラス美術展 入選

2003 第11回テーブルウエアフェスティバル 入選

2004 第2回ステンドグラス美術展 入選

2005 第1回和紙のしごと大賞コンペティション 大賞受賞

          第13回テーブルウエアフェスティバル 入選

2006 ビアマグランカイ6 入選

2007 ユニークな器展2007 大賞受賞

          第3回和紙のしごと大賞コンペティション 入選

2008 第7回益子陶芸展 入選

2010 東京都立川市新市庁舎内

          インフォメーションセンターのカウンター制作設置

2011 第15回日仏現代国際美術展 新作家賞受賞

          第51回日本クラフト展 入選 

          第45回女流陶芸展 入選

2012 第16回日仏現代国際美術展 入選

2013 第17回日仏現代国際美術展 東京都知事賞 受賞

2014 アトリエ移転(立川市栄町から錦町の現アトリエへ)。

​   同時に屋号をアトリエ陶喜に改名。 

   

 個展、グループ展など多数

(銀座ACギャラリー/ギャラリージャローナ 赤坂/

 SAN-AIギャラリー日本橋/無門庵ギャラリー/くるみギャラリー/

 ギャラリー元町/日向堂ギャラリー/宮本商行 銀座

 ドラードギャラリー 早稲田/ギャラリーカフェpupu/

 ギャラリーY/雅趣kujira/ギャラリーZERO/

 

 〜百貨店スポット企画〜

 伊勢丹新宿/銀座三越ジャパンッディション
 銀座三越グローバルメッセージ

 日本橋三越 Jスピリッツ/三越仙台
​ 広島三越三越ギャラリー/神戸大丸

 伊勢丹相模原/東急本店/東急東横店

 Bunkamuraギャラリー他

 

〜パブリックスペース〜

立川市市役所/グランダ武蔵関/グランダ千歳烏山

 

陶造形家として、また、立川市のアトリエにて

陶芸教室を運営しながら制作活動を続けている。

 

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