

東京・立川市の静かな住宅街にある陶芸教室アトリエ陶喜 と CAFEサロン陶水花のサイトです。
アナタの中のワクワクを見つけて、やわらかで豊かな気持ちになる愉しみをお届けしています。
時を愛でながら遊び心を育てる大人のための隠れ家のようなアトリエとサロンへ、ぜひいらしてくださいね。
辻本 喜代美
TSUJIMOTO KIYOMI
*陶造形家&アトリエ主宰/講師
*WEBデザインヘルパー
* Cafeサロン陶水花 アート部門プロデューサー
*アートセラピー カウンセラー

このサイトを訪れたアナタへ・・・
幼い頃、私は絵や工作が好きでしたが、いつも
「ヘタクソだ」と注意されていました。
美術大学を目指した頃も、予備校の先生に怒られる日々。
それでも、何かを表現することへの想いはずっと心の中にありました。
しかし、紙やキャンバスに向き合うのが
怖くなってしまった時期もありました。
そんな時、偶然出会ったのが陶芸。
粘土の有機的な感触は、当時の私の揺れる気持ちを
優しく受け止め、形にしてくれました。
その感動は私の中で自然と大きくなり、
気づけば「陶芸家になろう」と決意していました。
20歳の時のことです。
私が主宰する「アトリエ陶喜」は、陶芸を通じて
心が自然に喜びを見つけられる場でありたいという
願いを込めています。「陶」は陶芸を、
「喜」は私の名前の一文字を取って名付けました。
作品を作る時、私はいつも「物語」を感じています。
それは土と向き合い、形が生まれる瞬間に始まるストーリー。
そして、その物語は作品を手に取った人へと受け継がれ、
新たな物語として育っていきます。
陶芸で作る作品は私にとって、
物語の「胤(たね)」を蒔くようなもの。
その胤が誰かの手に渡り、繋がり、
喜びとなる瞬間を思い描きながら、
土と向き合っています。
アートが好きな方、陶芸に触れてみたい方、
新しい自分に出会いたい方
──ぜひアトリエ陶喜に足を運んでみてください。
ここで過ごすひとときが、
あなたの物語に新たな彩りを加える時間となることを
願っています。
アトリエ陶喜主宰/陶造形家 辻本喜代美
1995 女子美術大学芸術学部工芸科卒業
1998 第1回真綿のヴィジュアルアート展 入選
1999 アトリエclaay studio Ulalaを立川に持つ
2000 第3回真綿のヴィジュアルアート展 入選
2002 ステンドグラス美術展 入選
2003 第11回テーブルウエアフェスティバル 入選
2004 第2回ステンドグラス美術展 入選
2005 第1回和紙のしごと大賞コンペティション 大賞受賞
第13回テーブルウエアフェスティバル 入選
2006 ビアマグランカイ6 入選
2007 ユニークな器展2007 大賞受賞
第3回和紙のしごと大賞コンペティション 入選
2008 第7回益子陶芸展 入選
2010 東京都立川市新市庁舎内
インフォメーションセンターのカウンター制作設置
2011 第15回日仏現代国際美術展 新作家賞受賞
第51回日本クラフト展 入選
第45回女流陶芸展 入選
2012 第16回日仏現代国際美術展 入選
2013 第17回日仏現代国際美術展 東京都知事賞 受賞
2014 アトリエ移転(立川市栄町から錦町の現アトリエへ)。
同時に屋号をアトリエ陶喜に改名。
個展、グループ展など多数
(銀座ACギャラリー/ギャラリージャローナ 赤坂/
SAN-AIギャラリー日本橋/無門庵ギャラリー/くるみギャラリー/
ギャラリー元町/日向堂ギャラリー/宮本商行 銀座
ドラードギャラリー 早稲田/ギャラリーカフェpupu/
ギャラリーY/雅趣kujira/ギャラリーZERO/
〜百貨店スポット企画〜
伊勢丹新宿/銀座三越ジャパンッディション
銀座三越グローバルメッセージ
日本橋三越 Jスピリッツ/三越仙台
広島三越三越ギャラリー/神戸大丸
伊勢丹相模原/東急本店/東急東横店
Bunkamuraギャラリー他
〜パブリックスペース〜
立川市市役所/グランダ武蔵関/グランダ千歳烏山
陶造形家として、また、立川市のアトリエにて
陶芸教室を運営しながら制作活動を続けている。
